新年度を前に、挨拶だけ


はじめまして、この場を借りて執筆することになりました「しのざき はる(Haru Shinozaki)」という者です。

nighthawk先生、そしてchen先生の後に続く存在として認識して頂けると嬉しいです。

入部したときから「ME部を画面の中だけでも活気溢れる場にしよう!」と意気込んでいたので、憧れのこの場でME部での活動報告ができると思うと興奮して眠れません。

平成30年度ME部もよろしくお願いします。

 

新年あけましておめでとうございます


どうもお久しぶりです。chenです。

本当に久しぶりの更新ですが、なんとか生きています。そしてなんとかCBT・OSCEを乗り越えました

去年は個人的にMastodonに手を出したり夏コミに行ったりとしてましたが、記事に書き上げることもせず時間が経ってしまいました。

今年の抱負としてこのブログの更新頻度を上げることをあげたいと思います。




さて、ここまで個人的な事を書いて来ましたがMEのことについても触れないと何やってるかわからんブログになっちゃいますね。

去年のME部は夏・冬の2回コミケにサークル参加しました。(私が入部してから初めてのことです。本を作ってくれた1・2年生の皆さん、お疲れ様です)

また獨医祭では今年もPepper君をお迎えして血管年齢測定を行いました。

そして今年からME部内チャットとしてDiscordを導入しました。

ほぼ箇条書きでしたが、詳細は誰か書いてくれると嬉しいなー。




今年度も残り短いですが、そろそろME部きっての一大イベント「新PCの組み立て(今回は本格水冷を導入予定!)」があるはずなのでそちらに参加できたら記事にしたいかなと思います。それでは!

追記:最近宇都宮にとらのあなが開店しました。お陰様でほぼ全ての書店委託される同人グッズは宇都宮で揃えられるようになって来ました。サブカルオタとしては、あとはソフマップでもできれば完璧ですね。

新年度迎えました


[5/17]写真と追記を追加しました。

どうもお久しぶりです

新年度を迎えまして皆様新しい環境で四苦八苦する時期が来ましたね。
かくいう我らME部も今年に入り3Dプリンターの一部改造を行い、新たな装備を整えたことで胸がドキドキしております。

え?3Dプリンターが導入されたなんて初耳?・・・おかしいですねぇ、去年のはじめに記事を書いたはずなんですが。(投稿したとは言っていない)

冗談はここまでにして、今更ですが去年の2月に我らが部室に3Dプリンターが導入されました!昨今のものづくりではほぼ必須設備となり、DMMやキンコーズなどの大手委託業者が台頭してきている3Dプリンターを部費の使いみちに困って思い切って購入してしまいました!(大事なことなので2回言いました)
購入したのはGENKEI社の”Lepton”です。(今は後継機のLepton2が販売されています)
こいつは熱溶解積層式3Dプリンターというもので性能は0.3~0.025(mm)のレイヤーピッチが出力でき186*200*200(mm)の大きさの造形物が作れます。
また高温出力も耐えられるのでPLA/ABLなど様々な素材に対応できる一品です。部室につながれたLepton

しかし昨年の末頃にプリントノズルに不調をきたしたため思い切ってホットエンド(プリンターのノズルを含めたフィラメント溶解部分)ごと全部新品に取り替えてしまいました。
交換に使用したのはE3D社の”E3D-v6”です。
こちらはフルメタル仕様となっていてフィラメントの膨張による詰まりが起きづらいらしいです。
自分的には付属のサーミスタが棒状でヒートブロックにはめ込むことが出来るというのが最高でした。というのも、Leptonのサーミスタでは配線部分をネジで無理やり押さえつけるというものだったため、何回か調整をしていると帯電シートが剥がれショートしてしまうという事件に悩まされた経験があったためです。
E3Dの最新サーミスタは本体をネジで押さえつけるため断線やショートが起きづらく設置も簡単でかなり助かりました。
また、付属品でヒートブロックを覆う耐熱ケースが入っていたのですが、これがノズルにフィラメントが焦げ付くのを防止してくれるお陰で白色がきれいにプリントできる様になりました。(購入ページの付属品一覧に書かれていなかったので余分に注文してしまったのは内緒)

パーツを大きく変えたためソフト面での調節が必要になり試行錯誤していますが使用していたスライサーソフトが日本語に対応するようになり使いやすくなったので(注:全部英語だった時代に頑張って解説書見たいなものを作ろうとしたのが全て徒労となりました)頑張って調整していきたいと思います。
次は新しいフィラメントを買って試してみたいですね。フレキシブルフィラメントとかメタルフィラメントとかでアクセサリー的なものを作ってみたいです。フィギュア作成は試してみましたがかなり難しくて挫折しました 

追記:部活勧誘でプリントした名札入れを使用しました。名札プレート

2016年度の部誌と獨医祭


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右の画像はC90にて医療美術部さんに委託をお願いした2016年度の部誌の表紙です。タイトルは見て分かる通り、ME club GOです。

ME club GOはME部員全体の妄想(General Obsession)という意味であり、ME部は今後世界を股にかける部員を排出するという意気込みを込めての背景なので、似たような名前のゲームとは一切関係がない。いいね?

内容としては甲状腺疾患から始まり、ラブライブ!カップリング名調査やスプラトゥーンローラー考察などなど部員各自の個性が溢れるものとなっています。

 

獨医祭

今年の獨医祭は例年の血管年齢測定を行いました。

しかし、今年のME部は少し違います。今年はなんとPepper君を助っ人に呼び、血管年齢測定の手伝いをしてもらいました。

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Pepper君に血管年齢測定の説明をしてもらうことにより、人員があまりいない状況でも助かりました。

ただ、説明を始める前に「血管年齢測定の説明」と「太極拳を踊る」という二択をするのですが面白がって太極拳を踊るを選ぶ人が多かったです。

来年も出来るならばPepper君を利用していきたいですね。

 

 

【受験】医師国家試験合格までにやったこと ~前編~【第110回】


どーも、CNです。
僕がここで書き記す最後の記事となると思うと感慨深いです。

厚生労働省より3/18に国試の結果発表があり、無事合格出来たため4月から医師としての道をスタートすることになりました。

この記事を書くにあたっての動機として、後輩からは

「受かったら医師国家試験を合格するためにどのようなモノを準備をしたか教えて欲しい」

とのお願いが結構ありました。
合格体験記はブログ、予備校の雑誌を探せば他に星の数ほどあり、ここまでの期間は偏差値が~でとかこのような勉強をして伸びたとかいう体験談が殆どですが、ここはME部のホームページなのでガジェット的な切り口で国家試験を間近に控える受験生のために用意しておくと便利なモノ、持っていて良かったなーと僕が思うものを紹介したいと思います。

まずは端的にリストアップし、それに対して説明を加えていきます。




○ハード編
  • iPhone
  • iPad mini
  • ASUS EeeBook X205TA
  • SHURE SE215
  • 卓上ライト
  • 書きやすいボールペン
  • Tombow MONO graph
○アプリ編
  • Evernote
  • medilink
  • nPlayer
  • GoodReader




それでは順に説明していきます。

まぁ、iPhone、iPadは説明不要というかおそらく殆どの方がスマホに加えてタブレット端末を持っていると思うし、それで良いと思います。後のソフトアプリの説明で使い方を補足します。

 

ASUS EeeBook X205TA

これはノートパソコンです。
僕は6年になるまでノートパソコンを所有してなかったので、低予算、軽量、長時間駆動の3つの条件を満たすものが欲しくて買いましたが大正解でした。
性能はやや貧弱ですが、wifiの接続が良ければブラウジングではあまり問題にならないし何よりEvernoteへの書き込みが本当に快適です。
ゲームができない不自由さが逆に勉強する上でメリットになりました。
980gで持ち運びがラクですし、バッテリーも2,3時間程でフルになり1日は持ちます。
タブレット持っていればノートパソコンは要らないと考える人にぜひ勧めたい製品です。

 

SHURE SE215

高遮音性のイヤホンです。
受験生はなってみると分かりますが、勉強や成績でストレスがたまってきて寝不足が続くと神経過敏になっていきます。
特に周囲の音がうるさくて集中できないというのは皆が経験します。このイヤホンはそうした雑音の世界から解放してくれます。
ノイズキャンセリング機能付きイヤホンやヘッドホンはどうか?という人もいると思いますが僕はオススメしません。
というのもノイズキャンセリング機能は電車内の音や家電、エアコンの音など低周域または高周域の連続した音しか遮断してくれず、会話は聞こえてしまうからです。

受験当日は他の受験生と一緒に電車あるいはバスで会場まで行くわけですが中には本当に医者になって大丈夫か!?というトンデモ知識を遺憾なく大声でぶちまけてくる人もいれば、試験合間の休み時間に答え合わせ会なるものを開き解答速報と題して当たっているかどうかも分からない模範(?)解答をさも周りに聞こえるようにドヤ顔で講釈を垂れる人もいました。

このイヤホンならばそうした迷惑な人達からも自分を守ることができます。
逆にお気に入りの勝負曲をかけて気分を上げられるため一石二鳥どころか三鳥にも四鳥にもなります。

尚他のメーカーのイヤホンはどうか?というのも気になる人はいるかもしれません。
市場に出回っているイヤホン、ヘッドホンを6年間で数百程試聴した経験から言って遮音性、手の届く価格帯、長時間かけても耳が痛くならない装着感、音質、寝ながら聴いても違和感ない等の条件を満たすイヤホンはシュア以外に僕の知る限りないです。
ということでこれはシュアの中でもエントリークラスのイヤホンですがシュア製を選んでおけばまず間違いないんじゃないかなーと思います。

 

卓上ライト

勉強して思ったことは部屋の明かり以外に卓上ライトが付くことで眠くならず集中力がかなり上がるということです。

TWINBIRD 持ち運べるLEDライト LE-H317
は卓上ライトでありながらコンパクトに折り畳めるため持ち運びしやすく、またLEDがかなり明るかったのでオススメしました。
いつもACアダプタ駆動で使っていたのですがケーブルがやや貧弱で断線しそうだったのがマイナス点です。でも最後まで使い切ることが出来ました。

 

書きやすいボールペン(notフリクション)

国家試験の勉強は記憶との闘いです。記憶の定着という点ではボールペンで書きまくることが僕にとっては一番効果的でした。
一つ注意点なのですがフリクションよりも普通の消えないボールペンを使ったほうが良いみたいです。消せないことが程よいストレスとなるためでしょうか。
ボールペン自体は何を使っても良いと思いますがペンダコに悩んでいるようでしたら
ジェットストリーム アルファゲルグリップが素晴らしい製品でしたのでオススメします。

このボールペン、三菱鉛筆より出されてるのですがなぜか別会社のゼブラから出ているサラサというゲルインクが完全にマッチし使えます。

 

Tombow MONO graph

一見普通のシャープペンシルですが、付属のキャップに付いてる消しゴムがかなり高性能です。
シャーペンの勉強というと消しゴムが余分に必要でそれが嫌で敬遠していたのですが、テキストや問題集の書き込みはどうしても訂正が必要な部分が出てくるのでボールペンでは不便でした。

また一時期フリクションも使ってみたのですが、付属ゴムの消せる範囲が狭いことと消すことに力がいることがマイナスでした。
モノグラフはこれらの不満点を全て解消してくれました。筆箱を持ち歩く必要もなく冊子にクリップで引っかけるだけでOK。この手軽さは感動的です。
消しゴムに持ち替える手間を省けるので時短にもなりますし、そのまま集中力を継続することにも繋がります。
ただ今年から国試ではシャープペンシルの使用が禁止となりHB鉛筆の使用が義務付けられたので本番では使えなかったことが残念です。

 

Evernote

ここからアプリの紹介になります。
Evernoteはメモ帳的に使えるアプリですが、無かったら合格は無理だったんじゃないかと思えるほど大活躍なアプリでした。ダントツでMVPです。
もってない方は無料ですしアカウントを作るくらいの手間しかないのでダウンロードを強くオススメします。

このアプリの魅力はスマホ、タブレット、そしてパソコンとどこからでもノートを編集できること、タグを自由に編集し検索できること、そして画像を載せられることにあります。

ノートする内容は別の物理的なノートに書き記すには憚る補完的な情報や語呂、一問一答、基準値といった数値データ等です。
本当はいけないことですが、ネット上の記事をコピペしたり、画像を載せたり、もっと言うと写真を取って載せたり(これらは当然個人利用の範囲内で)するのも出来ます。
文字を打つことに加えてコピペのしやすさがノートパソコンをスマホやタブレット以外に持っておくと便利だという強い理由です。

こうしてオリジナルな画像付きの記事は検索機能も相俟って記憶と整理という点で素晴らしい効果がありました。
タグは重複も可能なので循環器や消化器といった科目別だけでなく、「直前」というタグを付ければ試験直前に見直すチェックリストが完成です。

便利なアプリですが弱点が2つほどあります。
一つは当然ながらネットが使えない状況ではノートの更新ができないことです(ただし閲覧はできます)。
二つ目はノートの利用制限があり画像を調子に乗って大きいサイズでバンバン載せていくとすぐ容量オーバーしてしまうことです。
有料版を使っても良いと思いますが、そうすると今度はアプリ自体がかなり重くなってしまいサクサク検索することができなくなってしまいます。
画像サイズを小さくするアプリやソフト、サービスを使うことが一番手っ取り早い対処法になります。500kb以内に抑えることができれば月60Mbの無料版を超えることはまず無いと思います。

 

・medilink

メディックメディア社から出版されているクエスチョンバンクやイヤーノートを閲覧するためのアプリです。
中でもQBオンラインはスマホで寝ながら解いたり、問題の通し番号で検索したり、様々な条件で振るい分けできるので本当に便利でした。

イヤーノートのアプリはそのまま本を持ち歩かずに済むという点で軽量化にもなりますし、国試で出題された重要な部分が青字となっていてその部分をタップするとQBオンラインと連携して飛ぶという驚愕な機能もあります。
その他カラーアトラスも一緒に入っているのがさりげに便利でした。
イヤーノ-トを本で使ってる派もアトラスまで一緒に持ち歩いている人となるとかなり稀でその点でも本とは別にアプリを買う根拠になるんじゃないかなと思います。

ただアプリ自体の評価は見ればわかる通り最悪です。まさかの国試直前に大アップデートがありイヤーノートの閲覧がかなり面倒な状況となってしまいました。
現在改善版が出ているものの以前のバージョンと比較して使い勝手は芳しくないみたいです。

いずれにせよQBオンラインの方は普通に使えること、国試直前はアプリの自動更新を止めておくことで対処できますので持っていて損はないかなと思います。

 

・nPlayer

動画再生アプリです。学校の環境にも依ると思いますが大体どこの学校でも予備校の授業と合わせて勉強しているものと思われます。
予備校の授業は動画配信形式ですが閲覧ではこのアプリが最も使い勝手が良かったです。

タブレット上でのジェスチャを自由に変更することができるため1タップで一時停止と再生、左右スワイプで早送り巻き戻しと設定することで直感的に操作することができます。

 

・GoodReader
PDFを閲覧するアプリです。タブレットを使っていて持ってない人を探す方が難しいと思いますが一応紹介…。

 

以上です!

前編はここで終わりになります。

最後ということで一言、二言。
前編ということは後編が?ということですが後編は受験までどのような戦略を立てたか、どのような成績だったか等々の内容を僕個人のブログにて書きます。

理由としてここはME部のページであり個人的な内容を話す場ではないこと、
そしてME部を卒業しなければならないからです。

僕のブログではME部を通して得ることができた様々な趣味の活動記録とその延長に加えて医師として思うこと、そして何より感謝の気持ちをME部の記事と同じ雰囲気でつらつらと書き残していきたいと思います。

6年間通して記事を書き実感したことは文字に起こして世界に発信し継続していくことが、とてもとても大切だということです。

多くの著名人が自伝や自論について出版していますが皆同じことを言ってます。それは

「簡単だと思っていたがいざやってみると難しく大変な作業だった。だが言葉にすることで頭で何を考えていたのかがはっきりと理解できた。」

全く同感です。
言葉にすることで頭の整理がつき知識が深まったことで趣味の分野でもレベルアップを実感できました。
相手にうまく伝わるためにはどうすればいいか考えてしっかりとした文章で伝えることの大切さを知ることができたことは幸運に思います。

 

さて後半はこちらになります。

長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

 

【ファーストインプレ】カスタムイヤーピース=未知との遭遇【eA-R38】


明けましておめでとうございます!
どーも、CNです!

某国家試験を間近に控え、記事作成で現実逃避中でございます(^^;

かねてより楽しみにしていたカスタムイヤーピース、eA-R38(以下エアラ38)が届きましたのでファーストインプレッションを書きたいと思います。
評価が自分の中でまとまり次第加筆修正するかもしれません。

※本題に入る前に一つ注釈ですが、今回はあくまでレビューじゃなくてインプレです。
レビュー:再吟味・再評価・批評・論評といった客観的な評価
インプレ:ただの感想
という意味合いであくまで感想として捉えて下さい。

エアラ38の詳しい説明はe-イヤホン様に任せるとして早速つらつらと書いていきたいと思います。

 

 

1.エアラ38の買った理由

カスタムイヤホンの相場は100kに対してエアラ38はたった15kで手に入ります。耳型インプレッション代を含めても20k以内におさまりカスタムイヤホンの装着感や音質を体験できるのは非常に魅力的だと思い購入しました。

 

2.品質とか

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写真も参考にしてほしいのですが、本家サイトの参考画像と品質で大きく差はなくアクリル製で非常にクリアです。
フィット感は今までのイヤホンと比べものにならないくらい素晴らしいものです。
Shure SE215用に作成を依頼したのですがサイズはぴったりであり、他のイヤホンには挿入できそうにありません。ただShure製のイヤホンならばステムの規格が同一なので大丈夫です。
コンプライではShure製のイヤホンは全てT-100系サイズですので他のT-100系が適合するイヤホンなら挿入できるかもしれません(保証はしませんが)。

 

3.耳型採取とか、納期とか

耳型採取含めてe-イヤホン様で採ったのですが待ち時間なしで諸々の説明含めて10~15分程で即終わりました。普段使い用か歌手専用に大きく口を開けた状態で採るかで訊ねられたので購入する前にどちらの用途で使うか心を決めておくといいかもしれません。
僕は普段使い用で採りました。
納期はかなり予約が混んでいて場合によっては2,3か月先になるかもとのことだったのですが、ちょうど触れ込み通り3週間で届きました。

 

4.遮音性

期待していた遮音性ですがこれも素晴らしいです。ただ過度の期待は禁物だと思いました。
実直に言うと様々な試聴場面を平均すれば純正ソフト・フォーム・イヤパッドと同程度でした。
思った以上の遮音性を得られなかった理由として、カスタムイヤーピースの材質がアクリルで硬質なのでちょっとした顎の動きによる耳孔の変形で気密性が失われるからだと考えられます。
ただその分、顎を動かさないときの遮音性は純正のそれを上回ると感じました。
僕の今まで体験した最高の遮音性能を持つモノはMOLDEXのCamoplugsという耳栓ですが外界の音が殆ど聞こえなくなってしまい逆に怖かったです。
対してエアラ38は耳をすませばわずかに聞こえるというレベルです。

 

5.音質

純正ソフト・フォーム・イヤパッドとの比較になりますが、まず音の傾向がガラリと変わったことに気付きました。
低音域、中音域、高音域の音域別に分析してみると量感は低音域が圧倒的に多くなりピラミッド型になりました。これは低音域が耳の近くで鳴っていることによる感覚の差かもしれません。
輪郭がぼやけたというよりは直接近くで響いている感じです。

高音域は残念ながら私の好みからは外れる結果となりました。というのも線の細さが消えて野太い感じになってしまったからです。輪郭も若干ぼやけてしまっているようです。

中音域はかなりユニークな変化となりました。100Hz付近の高いベース音は下がった代わりに600~800Hz付近のスネア等の音は上がっています。

音域別に纏めますと40HZ付近と700HZ付近にピークがある二峰性でその上は急激にカットされるような印象です(主観的評価です)。
そのため楽曲がウォームに聴こえるようになりました。

一つ一つの音を見ていくと実は微細な音を拾っていることに気付きました。
分解能は上がったということでしょうか。純正では気付かなかった音を発見できたことは嬉しい変化となりました。
また上下左右の音の定位もはっきりするようになりました。特に左右の音の分離は凄いことになっています。
その分音場感は狭くなってしまったようです。

全体的な感想としてSE215の持っているポテンシャルを全て包み隠さず直接鼓膜まで届けているイメージです。
すっぴんの彼女を見てしまった衝撃という表現が当てはまっているでしょうか。
(彼女なんて生まれてこの方作ったことない自分が言うのも何ですが)

 

6.備考

耳孔は第1カーブと第2カーブがあり、僕の耳は左の第1カーブが右に比べて浅く大きくカーブしているようです。
そのため限界まで深く挿入しても下図のようにステムの根元が左側で開いている状態でした。しかし音質の左右差は全くありませんでした。

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7.考察とまとめ

エアラ38を装着した時のユニークな音質変化を考察してみます。
低音域の量感の増加は純正と比較して気密性が上がったことが関係していると考えました。

一方高音域の減衰に対しては高音域は低音域と比較して直進性が高く反射しやすい性質からエアラ38のダクト内で何らかの反射が生じた結果だと考えました。

興味深いことにネット掲示板等の評価を見てみますと僕の主観とは真逆で低音域よりも高音域が多くなりクリアになったという声が多数を占めています。
エアラ38を装着すると純正よりも筐体が鼓膜近くにセットされます。
低音域と比べ高音域は距離に対する減衰も大きいことからダクト内の反射が無いと仮定すると確かに高音域が持ち上がるかもしれません。
また僕の主観である700Hz付近の中高域の持ち上がりもそうした反射と距離のバランスで説明がつくかもしれません。

いずれにせよカスタムイヤホンの境地をたった20kで体験できるようになるとは思ってもみなかったので、このような低コストで商品を実現させたe-イヤホン様の企業努力には頭が上がらない次第です。
また個人的なオーディオ体験を振り返ってみても今回は最も新鮮かつ驚きに満ちたものとなりました。

大変な長文となってしまいましたがここまで読んでくださった読者の方々、そしてこのような商品を作ってくださったe-イヤホン様に深く感謝いたします!

 

今年もME部共々よろしくお願い致します<m(_ _)m>
新年のME部の益々の発展を祈念致しまして結びの言葉とさせて頂きます。

※2017/1/17追記
eA-R lightのレビューも書きました!

↓からどうぞ
【レビュー】カスタムイヤーピース=イヤホンの解放【eA-R light】

【C88】新刊出来ました


どうもお久しぶりです。chenです。

今年もこの時期がやってまいりました。
むせ返るような暑さ、独特な匂い、突然湧き出す雲…何の話かって?
コミケですよコミケ!
驚くべきことに今年も受かってました。しかもまた島端です(一体何をしたんだ!?)。

3日目西て-08a

3日目西て-08a



👆こんなかんじの本が出ます。
内容は去年の夏と大体一緒です。ええ、また100P超えちゃいました…💦
全然薄くない本ですが、充実した内容となってますのでぜひお立ち寄りください。

ではまたノシ

ゲームマーケット2015春に行ってきました。


お久しぶりです、年度も変わり元主将に降格したアキです。

5月5日に東京ビックサイトで「ゲームマーケット2015春」という、アナログゲームのイベントがあったので行ってまいりました。

企業や一般(サークル)が出展したり試遊会を開いたりしていて、ボードゲームやそれ用の小物を買ったりできる、簡単に言うとアナログゲームをメインとしたコミケみたいなイベントでした。

という訳で、自分もそこでいくつか散財購入してしまいました。

一番手前のはカードスタンド。

一番手前のはカードスタンドです。



ゲームマーケットは年2回(春、秋)開催してるらしいので、もし興味がある方は行ってみてはいかがでしょうか?

ゲームマーケットHP

追記:主将としての仕事が無くなったとはいえ、本業である勉学があるので結局は忙しいという悲しい状態ですが、そこそこ自由な日々であったりなかったり。

 

 

水嶺


このところツクモBTOが不調だったので、ついに新しいPCを組みました。

構成は以下のようになっています。

OS:Windows 8.1 Pro
ケース:Antec P280(ファン追加済み)
CPU:Intel  core i5 4590
マザーボード:ASUS H97-PRO
メモリ:crucial のDDR3-1600のなにか(16GB)
GPU:ASUS GeForce GTX 750Ti(2GB)
PSU:ENERMAX REVOLUTION X’t(430W)
SSD:SanDisk Extreme PRO(240GB)

そして、今回の目玉がこちら。

CPUクーラー:Antec Kuhler  H2O 950

要するに、簡易水冷です。OCするわけではないのですが、何故か簡易水冷です。

水温によってCPUクーラー部のLEDが変化します。カッコいいです。

では、液体窒素の海で、またお会いしましょう。

バランス出力専用設計ヘッドホンアンプキットでありやす!を組み立ててみた その1


秋葉原の三月兎2号店に置いてあります「バランス出力専用設計ヘッドホンアンプキットでありやす!」を3.5mmステレオミニジャック入出力、電源付きで作成しようと思います。

詳細は

http://www.march-rabbit.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=3505

にありますので、興味がある方はご購入下さい。

形状目的は高価なオーディオに用いるアンプの作成ではなく、卓上でポータブルmp3プレイヤーの端子からこのアンプを通しヘッドフォン出力に耐えられるようにすることです。精度目標は音質などにもこだわりたいところではありますが、私の知識、技術では無理なので、火災無く使用できる事が達成目標となっております(職場で使いたいので必須)。

いきなり目標の核心3歩手前の段階の写真です。

ガバガバ電子工作1 ガバガバ電子工作2表と裏(オーディオバッファは秋月で売り切れだったため未装着)

半田のノリが悪いわけではありません。私の技術が低いのです。抵抗の付け外し練習を百回やってから始めれば良かったと後悔しております(吸収線があるので修正する可能性が微レ存)。半田の技術面で基本的な半田ごての温度管理が適当だったので起きた温度低下のため、基板側が半田がのり易い温度に達しにくかった事が原因と考えられます。後、コテ立てすぎていました。この後からは確実に改善させます。

その1終了 次回はオーディオバッファ入手後予定